ImmersalのVPS技術活用により、ARグラスによるAR手順書観覧およびに大規模施設への適用が可能に

お知らせ

VPS(ビジュアル・ポジショニング・システム)技術・サービスの提供を行うImmersal Ltd.(本社:フィンランド ヘルシンキ、CEO Matias Koski)とパートナー契約を締結し、DiveにImmersalのVPS技術を取り入れました。

バージョン2.9.5より、お客様がImmersalのサービスを利用して作成したマップ(VPSの位置合わせとなる基準空間情報)を使って、Diveで手順書作成・観覧ができるようになりました。本マップを用いる事で、ARグラスを使ったARコンテンツのハンズフリー確認、ならびに工場全体や物流倉庫全体といった大規模施設での活用が可能な手順書を構築できます。既にImmersalのアカウントを既にお持ちで作成済みマップがあるお客様は、これまでの活動を現場作業DXへ活用できるメリットを享受できます。ARグラスについては、XrealLightをサポートしました(下記動画はXrealLightを使った際の体験の様子)。順次、Immersalがサポートする他のARグラス(HoloLens2等)にも対応していきます。

詳細は、当該のプレスリリースからご確認できます。Immersalの特長なども触れているので、ぜひご確認ください。

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